2021-05-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
コロナ感染状況に関して大会参加チームが感染リスクを懸念していること、受け入れる自治体が地域医療への負担が大きいことから断念につながっているのではないのか。その点について御説明をいただきたい。
コロナ感染状況に関して大会参加チームが感染リスクを懸念していること、受け入れる自治体が地域医療への負担が大きいことから断念につながっているのではないのか。その点について御説明をいただきたい。
具体的には、マスメディアと連携し、参加チームに関するドキュメンタリー映像などの配信、ユーチューブといった動画サイトを通じた競技紹介、大会アンバサダーである俳優のディーン・フジオカさんが参加する各種イベントの実施などにより広く国民に普及啓発してまいります。 また、委員から御指摘の、本大会の成功には福島県や南相馬市といった地元の方々の協力が不可欠と。
高野連の有識者会議の答申については、十一月二十九日の高野連の理事会に諮られ、自らが主催する大会に参加チームにおける球数制限について、来年度からの実施を決定したと伺っております。
参加国をふやすというような話があった中で、周辺国の協力が得られないということで、参加チーム数をふやすことがサッカー協会の方でできなくなったみたいな報道もございました。
現在、参加チームの選定に取り組んでおります。 また、今年の三月には、南相馬市におきまして、一部競技についての運営などを実地で試行するトライアルを実施をいたしました。
まずは、このような大会において健常者、障害者共同参加チームによる試合を積極的に導入することで相互理解も深め、そしてしっかりと次のパラリンピックへと続けていく道をつくられてはいかがかと思うんですが、馳大臣、御意見いただけますでしょうか。
全世界で四十億人が観戦する一大プロジェクトを地域活性化につなげるためにも、政府は試合や参加チームの合宿誘致を目指す自治体を全力で支援するべきであると考えます。 世界的なスポーツイベントを通じた地域活性化への総務大臣の見解を伺い、質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣新藤義孝君登壇〕
でありますから、グラウンドルールをつくるという問題は、参加チームが相談をして決めるべきなのであって、自分たちで決められないから第三者に頼むというのは、参加チームの力がないか、誠意が足りないかということを問われる問題だろうと。私はやはり参加チームがまず努力して決めるべき問題であると考えております。
要するに、グラウンドルールを決めることですから、参加チームがみんなで相談し合って決める、これが私は民主的であろうと思います。第三者機関をつくってその言うことを聞くというのも一つの案で、これも傾聴すべき案であると思いますが、やはりグラウンドルールは出場チームがみんなで相談して決めるべきものではないかと、そう思います。
それから参加チームを決めるアジア地区の予選は一体どうなっておるのか、そういう点。具体的な問題でございますので、ひとつお答えいただきたい、このように思います。